1月19日(火)寒稽古二日目

 「祇園精舎の鐘の声   諸行無常の響きあり  沙羅双樹の花の色 

盛者必衰の理をあらわす おごれる人も久しからず  ただ春の世の夢のごとし  たけき者も遂には滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ」 

 諸行無常とは、この世に存在するすべてのものは、同じ状態を保つことなく移り変わっていき、永久不変なものなどないということだそうです。

 そう、最後に整列している写真を撮ろうとして、カメラが手からこぼれおち、壊れてしまったデジカメを見るワタクシの悲しい気持ちをよくあらわしていますね(TT)

 

寒稽古2日目 猛吹雪の中、まさに寒稽古日和でした。   byサム